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Sola's daily diary, commit logs, and all

最近辞書で引いた英単語

洋画や英語圏YouTube動画、英語の技術記事や英語版Wikipediaをよく見るのですが、わからない英単語が多いので電子辞書で都度調べています。辞書で引いただけだと忘れてしまうのでまとめてみます。

  • 定型文(決まり文句)や作品のタイトルなどは適宜斜体にしています。
  • 品詞や語義が複数ある単語については、私が遭遇した用例を選んで書いています。
  • 語義はジーニアス英和辞典第5版をベースに、一部俗語や専門語をリーダーズ英和辞典第3版(XD-G4900収録)で調べています。
  • 単語の末尾には品詞をつけています。ただし成句や定型文は除きます。
    (a) : adjective 形容詞
    (adv): adverb 副詞
    (n): noun 名詞
    (vt): transitive verb 他動詞
    その他: 俗語や口語などを注記(書き言葉でまれな用例; 普通の英和辞典に載ってないかも)

単語集

  • This is it!
    来たな、いよいよだな、といった意味。出番が来たときや、本番前などに使う表現。映画 "Home Alone" で、自宅に罠を仕掛けて待つケビンが、やってくる泥棒を察知したときに呟いたセリフ。
  • browbeat (vt)
    顔や言葉などで人を威嚇する、という意味。"Brilliant Jerks" について調べていた時に見つけた(→参考文献)。
  • mean-spirited (a)
    心の狭い、冷淡な、という意味。(→Brilliant Jerks)
  • oppressed (a)
    虐げられた、差別された、抑圧された、抑うつな、など。(→Brilliant Jerks)
  • humiliate (vt)
    人前で恥をかかせる、という意味。(→Brilliant Jerks)
  • productivity (n)
    生産性。発音のアクセントがわからなかったので調べた(「ティビティ」の部分に第一強勢)。
  • firsthand (adv)
    じかに、直接に、自分の体験に基づいて、など。at first hand ともいう。
  • remorse (n)
    悪い行いに対する後悔、自責の念、良心の呵責、など。 (→Brilliant Jerks)
  • guilt (n)
    罪悪感、自責の念、後ろめたさ、など。remorseと類似の意味かな?(→Brilliant Jerks)
  • charismatic (a)
    カリスマ的な、の意味。日本語と意味は似ているが、綴りがわからなくて最初読めなかった。
  • charming (a)
    魅力的な、チャーミングな。
  • regret (vt)
    後悔する、悔いる、など。remorse, guiltと似た意味だが、あちらは名詞に対してこっちは他動詞。同文脈で登場しがちな単語かも。
  • in advance
    前もって、あらかじめ。航空券予約サイトのWeb広告バナーで「前もって予約すれば3割引!」みたいな英文を見た記憶がある。
  • circumstance (n)
    ある出来事に関わる事情、酌むべき状況、など。YouTube動画の英文コメントで見たな...。
  • victim (n)
    犯罪などの犠牲者、被害者。"Home Alone" にて、融雪剤を撒く隣人を窓から眺めるバズたちが「彼は本当は殺人事件の犯人なんだ」とありもしない噂話をするシーンに登場。
  • No way!
    とんでもない、冗談じゃない、まさか、など。
  • on purpose
    故意に、わざと。文末に付け加えて使う。"Home Alone" にて、ケビンが頼んだプレーンチーズピザをバズがわざと平らげたんだ、とケビンが嘆く。
  • holus-bolus (adv, 口語)
    一気に、たちまち、一飲みに。どこで見た単語だか忘れた。
  • neat (a, 俗)
    すてきな、かっこいい。英語圏YouTube動画にて。
  • directory (n)
    住所氏名録、ビルなどの居住者案内板。コンピュータ用語でも使われるが本来の意味はこちら。
  • umbilical cord
    原意は「へその緒、臍帯」。宇宙飛行士や潜水士に酸素や電力などを供給する「命綱」といった意味としても使われる。飽和潜水について調べていて見かけた。

所感

私の記憶に残りやすいように、単語を知った経緯なんかも一緒に書いてみましたが、読んでたものや観てたものがモロバレですね。ついでに、普段英語にそこまで触れてないこともバレそう(笑)。もっと英語に触れる機会を増やしたいね。

参考文献

*1:時雨堂を支える採用 · GitHub で言及されてたので読みました