
父が使っていた一体型デスクトップPC(富士通FH77/DD)から取り外したもの。
2011年にPCを新品で購入、CPUファン故障に伴い2019年ごろ引退。
使用しなくなってから5年くらい放置していた。
現役で使用していた時期から、ディスクが筐体にこすれて正常にスピンアップしないという症状が発生。その頃父は、地域のクラブ活動の仕事や、カーステレオで掛けるCDをダビングするとかで、CD-RやDVD-Rによくデータを焼いていた。
ドライブの故障に父が怒って「スリムドライブはこれだからダメだ、ハーフハイトのドライブじゃなきゃいかん」と言い出したので、以前ブログに上げた東芝SD-R5002を外付け化して使わせてたのを思い出す。ケースに収めずにドライブの金属筐体をむき出しで使ってたので、サビなのかなんなのか、筐体がくすんだ見た目になってしまった(笑)。
さて、このドライブの故障原因だけど、ディスクトレイが歪んだことによって、トレイの奥側とディスクの最外周下面がこすれてしまい、摩擦抵抗によってスピンアップが妨げられることがわかった。
修理方法は荒療治で、トレイを引き出してグネグネ曲げてみたり、歪みと逆方向にトレイを曲げてみたりするうちに、なんとかディスクとトレイが接触しない程度のクリアランスが確保できた。
修理後も若干曲がってる気がするが、反っていないディスクなら常に正常回転する程度にまで回復。
というか、これは修理と言って良いのだろうか?(笑)映らないテレビを叩いたら直った、と言っているのと同レベルだよね。
故障原因は不明だけど、私の父のことだから扱いが雑だったんじゃないかという気もするし、元々造りの質感があまり良くないドライブなのでトレイが曲がりやすかったというのもあるかもしれない。物は大事に使おう。大事に使っても壊れる物はしゃーないけど。
さて修理後のBD-5740Lの調子だけど、BDは読み取りも書き込みも絶好調。DVDとCDは読み取りだけ試したけど問題なし。BDXLにもスペック上は対応しているし、いいものをサルベージできたと思う。